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訂正【注目株】トヨタ、みずほFG、三益半導体、日高純度化(2)

13日の材料銘柄は以下の通り。

トヨタ自動車(7203):13日付の日本経済新聞によると、トヨタは春季労使交 渉で4年ぶりに賃上げ要求をする。1人当たり1000-2000円を軸に詰める。

キヤノン(7751):13日付の日本経済新聞によると、2005年12月通期は連結 純利益(米国会計基準)が前期比14%増え3900億円程度と6期連続で過去最高を 更新する見通し。カラー複写機やプリンターの販売が好調。年間配当は前期比35 円増の100円とする公算。

花王(4452):13日付の日本経済新聞によると、産業再生機構は、カネボウと カネボウ化粧品の売却先を花王と国内3ファンドの4社連合に事実上内定した。

吉野家ディー・アンド・シー(9861):13日付の朝日新聞によると、早ければ 来年1月末にも約2年ぶりに牛丼の販売を再開する。

みずほフィナンシャルグループ(8411):傘下のみずほ証券が引き起こしたジ ェイコム株式の誤発注問題に関して、日本証券クリアリング機構は1株91万2000 円の特別清算価格で13日に強制現金決済すると決めた。これにより損失額は405 億円程度になるとみられる。

三益半導体工業(8155):信越化学工業(4063)が13日からTOB(株式公 開買い付け)を実施し、出資比率を44.94%に引き上げると発表した。買い付け価 格は1株2440円。ウエハー加工の高度な技術を持つ同社との提携関係を強化する。

小野薬品工業(4528):スイスのノバルティスファーマと、アルツハイマー型 認知症治療薬「経皮吸収型リバスチグミン製剤」の日本における共同開発と共同販 売で合意した。現在ノバルティスが臨床試験を実施中で、今後小野薬が臨床開発に 協力し、早期の製品化を目指す。

日本高純度化学(4973):2006年3月期当期利益見通しを11億円と従来予想 から28%増額した。電子部品の高機能化が進んだことや鉛フリー対応の金めっき需 要の増加などが売り上げを押し上げた。

三菱自動車工業(7211):三菱重工業(7011)が優先株を普通株に転換した結 果、持ち株比率が15.54%に上昇し持ち分法連結会社となった。また三菱商事も転 換により13.02%から13.65%になった。

コンビニ:ブルームバーグ・ニュースがまとめたコンビニエンスストア8社の 11月売上高(速報ベース)によると、全社の既存店売上高が前年同月を下回った。 気温低下により客足の伸びが鈍ったことと、昨年の大型ゲームソフト販売の反動が 要因。

リサ・パートナーズ(8924):今12月期の純利益予想を13億3500万円に 21%上方修正。売上高はほぼ計画通りに推移したが、不動産投資事業で自己勘定投 資による収益が計画を上回って推移した。同時に東証1部への上場で記念配当300 円を実施すると発表。年間配当は1500円とする方針。

NTTドコモ(9437):中国の携帯電話決済サービス企業に600万米ドル(約 7億2000万円)を出資すると発表した。携帯電話事業の決済機能を搭載するサー ビスなどのノウハウを提供し、中国国内での事業拡大を目指す。

ワールドインテック(2429):当初370円を予定していた今期末の1株当たり 配当を650円に増配。業績好調で株主への利益還元策を重視した。これまでの内部 留保充実の経営から転換。

ブックオフコーポレーション(3313):11月の直営店の既存店売上高は1.9% 増だった。関係会社の既存店売上高も同4.5%増と好調だった。

スミダコーポレーション(6817):独フォクト・エレクトロニックに対する株 式公開買い付け(TOB)価格を9.9ユーロから10ユーロに引き上げた。優先株 は7ユーロに決定。

リンナイ(5947):独自動車部品メーカーのロバート・ボッシュ社とガス給湯 器や調理器の生産・販売で中国に合弁会社「上海林博熱能技術」を設立する。生産 開始は2007年4月で、当面はボッシュ社開発の給湯器を生産する。年間20万台が 目標。

IRIユビッテック(6662):次世代高速無線通信技術WiMAX支援事業で、 受注が当初の予想を上回っていることから06年6月期連結利益予想を上方修正し た。経常利益は従来予想より16%増やし6億3000万円を見込む。

クレハ(4023):呉羽環境を株式交換で完全子会社化し、機動的な連結経営を 目指すと発表した。株式交換比率は呉羽環境1株に対してクレハ11.1株を割り当 てる。

柿安本店(2294):11月既存店売上高は5.05%増だった。惣菜部門は前年実 績を下回ったが、主力の精肉部門が順調に推移したほか、レストラン部門が9.2% 増と売り上げを伸ばした。

正栄食品工業(8079):2005年10月期純利益を7億4000万円に従来から 26%下方修正した。乾果実やナッツが好調で売上高は増加したものの、米国産プル ーンの減産が響いたほか原料価格の高騰など製造コストが上昇した。

大盛工業(1844):USSリアルエステートを引受先として、総額3億700万円 の第三者割当増資を行う。発行価額は1株72円。

ビジネス・ブレークスルー(2464):東証マザーズに13日新規上場する。公 募価格は20万円。

--共同取材:堤紀子   Editor:Okimoto

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