コンテンツにスキップする

上海銅相場:2日連続で過去最高値を更新-来週の入札は延期の可能性

9日の上海銅先物相場は、2日連続で過去 最高値を更新した。中国国家物資備蓄局(SRB)が来週、入札を実施せず、銅 の売却を延期する可能性があり、供給が需要に対応できないとの懸念が高まった。 中国は、世界最大の銅消費国。

中国国家発展改革委員会(国改委)は9日、声明を発表し、SRBが7日の 入札で売り出した2万トンのうち、3761トンの売却が成立したことを明らかに した。平均売却価格は1トン当たり3万8921元だった。SRBは過去1カ月間、 週間入札を行っているが、文書では来週も実施するかどうかについては触れられ ていなかった。

大陸フューチャーズのトレーダー、王崢氏は、上海からの電話インタビュー で「トレーダーは、SRBが来週、入札を実施しない可能性があるとみており、 供給懸念が再び高まっている」と指摘。「すべてが非常に不透明だ」との見方を 示した。

上海先物取引所の銅先物相場2月限(中心限月)は9日、前日比最大210元 (0.5%)高の1トン当たり3万9450元となった。上海時間午前10時55分現在、 同3万9370元で取引されている。8日は過去最高値の3万9240元で引けた。

-- Editor: Gosman

hhorie@bloomberg.net Editor:Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: 北京 Xiao Yu at (86) (10) 6505-0834 or yxiao@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: シドニー Keith Gosman (61) (2) 9777-11245 or kgosman@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE