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【注目株】カノープス、新日鉱、アルデプロ、ネクシーズ、ワコム(2)

6日の材料銘柄は以下の通り。

花王(4452):6日付の日本経済新聞朝刊は、産業再生機構が経営再建を進め ているカネボウとカネボウ化粧品の売却先として、花王とMKSパートナーズなど が組んだ4社連合が最有力になったと報じた。同連合が提示した応札価格が4400億 円程度と実質的に最も高く、事業会社中心の再建計画が堅実と評価されたとしてい る。

カノープス(6774):フランスの家電大手トムソンはカノープスを買収する。 株式公開買い付け(TOB)と既存株主からの株式取得で最大128億円を投じて発 行済み株式のすべてを取得する。技術、製品や販売体制でトムソングループとして 事業拡大を目指す。

新日鉱ホールディングス(5016):非鉄事業を手掛ける日鉱金属、日鉱マテリ アルズ、日鉱金属加工のグループ3社について、2006年4月1日をめどに統合する と発表した。資源開発、製錬、金属加工、電子材料に至る一貫体制を築き、世界の 非鉄メジャーと互角に競争できる国際優良企業を目指す。

伊藤忠商事(8001):6日付の日本経済新聞は、伊藤忠が中国四川省の自動車販 売会社「四川港宏企業管理」(成都)へ資本参加し、同国で自動車販売事業に参入 すると報じた。まず、四川省で複数の外資系メーカーの車種を扱う「メガディーラ ー」を展開するという。

富士重工業(7270):6日付の日本経済新聞は、富士重が米航空機メーカー、 エクリプス・エビエーション(ニューメキシコ州)社が開発する6人乗り小型ビジ ネスジェット機「エクリプス500」向け主翼の量産を、来年初めに開始すると報じた。 07年以降に年産1500機体制とし、これが整えば、同社向け売上高は年間100億円に なる見通しとしている。

西松建設(1820)、戸田建設(1860)、前田建設工業(1824):6日付の日本経 済新聞は来期の戸田建設と西松建設の連結経常利益が減益となる見通しだと報じた。 大型工事の一巡に加えて、工事採算の悪化が響く。前田建設は工事採算が悪化する が、会計基準変更の影響で増益の見通し。

アルデプロ(8925):第1四半期の業績好調を受け、2006年1月中間期と7月 通期の業績予想を上方修正した。法人向け投資物件、個人向け居住用物件の販売が 好調だったほか、中古マンションの売上高も寄与した。中間連結純利益は従来予想 を15%増額し10億5000万円を見込む。

トーシン(9444):2006年4月期の業績予想を上方修正した。連結経常利益は 従来予想を50%増額し7億5000万円とした。携帯電話販売事業と不動産事業が好調 だった。

ネクシーズ(4346):ISP事業など多様なインターネットサービスに新規参 入するため収益構造が大きく変動するとして2006年9月期通期の純損益が30億円 の赤字となると発表した。前期は7億2800万円の黒字だった。

アセット・マネジャーズ(2337):6日付の日本経済新聞によると、アセッ ト・マネジャーズは会社更生手続き中の多田建設を、親会社の大旺建設(高知市) から65億-70億円で買収する。多田建設が開発したマンションをファンドに組み入 れるなどし、ファンド事業との相乗効果を狙う。

ワコム(6727):12月27日付で現在のジャスダックに加えて東証へも重複上場 する。これに伴い公募で2万株を発行する。追加で3000株を発行する可能性もある。

リサ・パートナーズ(8924):12月12日に東証マザーズから東証1部に市場変 更する。

丸全昭和運輸(9068):130%コールオプション条項付転換社債50億円を発行 する。102.5円で一般募集する。

キムラタン(8107):筆頭株主のパシフィック・コーラル・キャピタルを引受 先とする第三者割当増資で10億円を調達すると同時に、同社を引受先とするユーロ 円建て転換社債40億円を発行する。4月に判決が下りた貸金返済請求事件の遅延損 害金や既存債務による財務への影響回避のため。

デュオシステムズ(3742):12月31日現在の株主を対象に、1株を2株に分割 する。

デリカフーズ(3392)、グランディハウス(8999):6日、東証2部に新規上 場する。

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