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米グーグル株保有者は用心必要、「出口付近の席」確保を-モルガン・S

米モルガン・スタンレーの投資責任者、デー ビッド・ダースト氏は5日、インターネット検索サイト運営の米グーグル株の 保有を続ける投資家は用心が必要だとして「出口付近の席」を確保すべきだと 指摘した。

同氏は5日のインタビューで、グーグルの「事業モデルはすぐれたもので、 株価は永久に上昇するかのように見える」が、「用心は必要だ」と話した。

グーグルの株価は400ドルを超え、時価総額は1222億ドル(約14兆7700 億円)となっている。これはソニーの4倍に近い。ダースト氏は「これらの銘 柄は数百ドルの水準に押し上げられることがよくある」が、「ソニーの4倍の価 値があるかどうかは疑問だ」と述べた。

同氏は、株主資本利益率(ROE)が上昇しフリーキャッシュフロー(純 現金収支)の伸びている企業は増配の公算が大きいとして、そのような銘柄の 買いを推奨した。配当利回りが3%超、10%成長の企業は株価が割高でも買わ れると同氏は指摘した。

グーグル株の5日終値は11.85ドル(2.8%)安の405.85ドル。

--共同取材: Charlie Stein Editor: McGuire (gcb)

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