UBS、ファンド・オブ・ヘッジファンズ運用資産で3年連続首位

金融誌インスティチューショナル・イ ンベスター・アルファの調査で、欧州の銀行最大手、スイスのUBSが6月末 時点のファンド・オブ・ヘッジファンズ運用資産で首位だったことが分かった。 同誌が21日、電子メールで発表した。業界大手50社を対象とした調査で、 同社は3年連続で1位だった。

調査によると、2位はヘッジファンドの英マン・グループ、3位は富裕層 向け業務のプライベートバンク、ユニオン・バンケール・プリベ(ジュネー ブ)だった。

同誌によると、ファンド・オブ・ヘッジファンズ運用大手50社の資産は 合計で4540億ドル(約54兆円)となり、前年同期の3580億ドルから27% 増えた。伸び率は1年前の70%から鈍化した。年金基金の投資は提案から承 認までの時間がかかり、資金流入が遅れているという。

英銀HSBCホールディングス傘下のHSBCプライベート・バンク/H SBCリパブリック・インベストメンツが順位を2段階上げ4位となった。米 レッグ・メーソンが今月過半数株を取得したパーマル・アセット・マネジメン トは1つ後退し5位だった。

順位と運用資産は以下の通り(2005年6月30日現在)

順位  会社名                      運用資産
                                  (億ドル)
1    UBS                           450
2    Man                           356
3    Union Bancaire Privee         208
4    HSBC Private Bank/
     HSBC Republic Investments     202
5    Permal Asset Management       188
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