上海の銅先物相場:続落-中国備蓄局による売り加速観測を嫌気

18日の上海銅先物相場は続落した。世界最大の銅 消費国である中国が、在庫からの銅の売却を加速させるとの観測が高まった。

上海大陸フューチャーズの王崢氏らトレーダーやアナリストは、中国国家備蓄局 (SRB)が、12月中旬にかけて、週間入札でさらに10万トンの銅を売却する可能性 を示唆した。SRBは23日、銅2万トンを売却した。

中国糧油(コフコ)フューチャーズの先物取引責任者、楊英輝氏は18日、北京か らの電話インタビューで「SRBが向こう数週間に銅を売り増すとの観測から、トレー ダーはいま、買い渋っている」と指摘した。

上海先物取引所の銅相場(1月限)は、前日比最大290元(0.8%)安の1トン当 たり3万6920元となった。上海時間午前10時37分現在、同3万6980元で取引されて いる。

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