上海の銅先物相場:4営業日ぶり反発-需要拡大に伴う供給懸念広がる

1日の上海銅先物相場は、4営業日ぶりに反発し た。中国の銅不足は、輸入分では緩和できないとの懸念が広がった。中国は、世界最大 の銅消費国。

長江現物市場でのチリ産銅価格の期先物に対するプレミアムは10月31日、50 元高の550元となり、国内需要が拡大している可能性を示唆した。チリは、世界最大の 銅生産国。銅需要が供給を上回るとの観測から、上海の銅先物価格は同月18日、過去 最高値で引けた。

中国国際フューチャーズ(上海)の調査部門責任者、蔡洛益氏は1日の電話イン タビューで「プレミアムの上昇は、現物市場が引き続きひっ迫していることを示し、き ょうの先物相場の支持材料になっている」と指摘した。

上海先物取引所の銅相場(1月限)は、前日比最大270元(0.7%)高の1トン 当たり3万6680元となった。上海時間午前10時55分現在、同3万6640元で取引さ れている。

-- Editor: Gosman

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