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上海の銅先物相場:続落-18日の最高値更新による需要後退を懸念

21日の上海銅先物相場は、続落した。今週、 銅価格が過去最高値に達したことで、中国のケーブルやワイヤメーカーの需要が後退す るとの懸念が高まった。中国は、世界最大の銅消費国。

20日の上海の銅現物価格は1トン当たり3万8290元と、過去最高値に近い水 準となった。また、銅先物価格は、18日に過去最高値を付けた。ロンドンの銅相場は 20日、一時、過去最高値の1トン当たり4018ドルまで上昇した後、同 3950ドルで 引けた。

金瑞フューチャーズの先物取引マネジャー、ゾン・ミン氏は21日、上海から の電話インタビューで「中国では、現物価格が3万8000元を上回ると、需要が確実に 後退する。ロンドンの銅相場が過去最高値から下落したことで、上海の市場心理も影響 を受けている」と指摘した。

上海先物取引所の銅相場1月限は、前日比最大670元(1.8%)安の1トン 当たり3万6650元となった。上海時間午前9時16分現在、同600元安の3万6720 元で取引されている。銅価格は、18日に付けた過去最高値の3万7940元から3%下落 している。

-- Editor: White.

hhorie@bloomberg.net Editor:abe 記事に関する記者への問い合わせ先: シンガポール Chia-Peck Wong at (65) 6212-1574 or cpwong@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: James Poole at (65) 6212-1551 or jpoole4@bloomberg.net.

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