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【注目株】シマノ、スカパー、京都友禅、ガリバー、ギャガ、三信電

20日の材料銘柄は以下の通り。

シマノ (7309):素材価格の高騰と中国や東南アジアでの在庫調整が響き2005 年12月期の連結業績予想を下方修正した。純利益は前期比18%減の160億円にとど まる見通しで、前回予想を30億円下回る。

スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(4795):9月中間期の連結最終 損益が3億円の赤字に転落。従来予想は5億円の黒字だった。放送開始10周年記念 事業の一環で加入者獲得のための費用を増やしたことが響いた。

京都きもの友禅 (7615):主力の振袖が堅調に推移したほか、顧客の囲い込みを ねらった「一般呉服」の店舗外催事も好評を博したため、2005年9月中間期の連結 純利益は前年同期比2.1倍の6億円と前回予想を4%上回った。ただ通期業績予想 は据え置かれた。

ガリバー・インターナショナル(7599):車両仕入れ単価の上昇や取り扱い台 数の伸びが想定を下回ったため、8月中間期の連結純利益は前年同期比26%減の16 億円だった。ライブドアグループの下で車両取り扱い台数の増加やコスト削減を進 める計画だが、通期予想は据え置いた。

三信電気(8150):パソコン向けの液晶ディスプレイ駆動半導体やデジタル家 電向けの半導体(システムLSI)が好調に推移、9月中間期の単体当期利益が前 回予想比31%増の9億8000円になったもようだと19日発表した。連結決算や通期 予想の修正は11月16日に公表する構え。

レーサムリサーチ (8890):不動産流動化の進展を背景に資産運用事業が拡大し、 2005年8月期の連結決算は23%増収、経常19%増益だった。今期の連結経常利益は 前期比5.6%増の83億円と計画。大型案件を中心に収益物件を仕入れる。

日本高純度化学(4973):業績好調を受けて年間配当金予想を前回の5000円か ら6000円に引き上げた。9月中間決算は11日公表の修正予想通りで、連結純利益 が前年同期比34%増の5億800万円だった。通期予想は電子部品業界の動向が不透 明だとして据え置いている。

ギャガ・コミュニケーションズ (4280):USENの子会社となったことを契機 に販売管理費の抑制が進展、05年9月通期の連結営業損益は13億円の黒字(前の期 は72億円の赤字)に転換した。映像コンテンツの配信サービスが本格化していると して、06年9月期は27%増収を計画。純利益は1億円の黒字になると予想した。

新東工業(6339):素材産業の設備意欲拡大で鋳造分野や表面処理分野の売上高 が想定以上に良かったとして、06年3月期連結業績予想を上方修正した。純利益予 想を30億円から32億円に引き上げたほか、年間配当金を前回予想比2円増の9円 に増額。

ブロッコリー(2706):8月中間期の連結経常赤字は4億3400万円と前年同期より 64%増えた。オンラインゲームや新型カードゲームの寄与で下期の経常黒字化を目 指すが、通期で4億2500万円の赤字を計画。前回予想より3.4%拡大する。

オールアバウト(2454): インターネット広告事業の好調で9月中間期の売上 高は48%増の14億円となったが、大型プロモーション費用の計上などで純利益は同 62%減の3900万円に低落した。

フォーバルテレコム(9445):新通信系サービスが予想以上に好調で、2006年3 月期の連結売上高予想を10%上方修正して110億円にした。ただ新商材投入の費用 を計上するため、利益は据え置いた。

マックスバリュ中部(8171):粗利益率の改善や経費コントロールの精度向上 で9月中間連結純利益は前年同期比29%増の3億円に拡大、当初予想を88%上回っ た。地域の特産品を活かした売り場づくりを行ったことなどで、既存店売上高が

0.8%減と当初想定の1.3%減より良かった。

タカラバイオ(4974):遺伝子の働きなどを制御するためのRNA工学の研究 成果を用いて、目的のたんぱく質を効率的に発現する製品を商品化した。「SPP システム」と名付けられた新製品のセット価格は12万6000円。

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