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機械株が上昇、8月の機械受注が前月比8.2%増-予想以上に高い伸び

機械株が午後半ばに上げ幅を拡大。午後2時 に発表された8月の機械受注が予想以上に高い伸びを示したことから、景気回復 を背景とした需要拡大という収益環境の良さが再認識された。個別企業の今期業 績に対する上方修正期待も高まっている。

内閣府経済社会総合研究所が11日午後2時に発表した8月の機械受注統計に よると、民間設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除く民需の受注額は季節 調整済みで前月比8.2%増加し、2カ月ぶりにプラスとなった。前年同月比では

13.4%の増加。ブルームバーグ・ニュースが事前に調査機関を対象に調査した結 果、前月比2.5%増、前年同月比7.7%増が見込まれていたため、増加幅は予想以 上に大きかった。

TOPIX機械指数は発表直前に1091ポイント付近で推移していたが、発表 を受けて上げ幅を拡大。午後2時16分現在、前週末比21.07ポイント(2.0%) 高の1097.18ポイントと、この日の高値で推移している。指数の上昇寄与度が高 い銘柄としてはコマツ49円(3.4%)高の1489円、クボタ30円(4.0%)高の 781円などが挙げられる。

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