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上海の銅相場:反発-国慶節の連休控え、加工業者による購入が増加

29日の上海銅先物相場は、反発した。10月の中 国の祝日を前に、ケーブルや電線の製造業者が、銅の購入を増やしたことが要因。中国 は、世界最大の銅消費国。

上海オリエンタル・フューチャーズの金属アナリスト、袁芳氏は29日、上海から の電話インタビューで、需要拡大や相場のさらなる上昇を見込むトレーダーが、中国の 現物市場の銅価格を引き上げたと指摘した。

袁氏は「来週の連休向けに十分な供給を確保するため、加工業者は、割高でも銅を 購入する必要がある」との見方を示した。加工業者は例年、10月1日から1週間続く国 慶節の連休の期間中、操業を停止しない。この間、上海先物取引所は閉場となる。

上海先物取引所の銅相場は、12月限が前日比最大160元(0.5%)高の1トン当 たり3万5640元となった。上海時間午前9時30分現在、同3万5600元で取引され ている。銅価格は27日、1993年3月に取引が始まって以来の日中最高値である同3万 5710元を付けた。

-- Editor: White.

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