着陸装置故障の米ジェットブルー航空機、LA国際空港に無事着陸(3)

着陸装置の故障が見つかりロサンゼルス 地域に引き返していたカリフォルニア州バーバンク発ニューヨーク行きの米ジ ェットブルー航空292便エアバスA320(乗客140人、乗員6人)は、カリフ ォルニア時間午後6時20分(日本時間22日午前10時20分)、ロサンゼルス 国際空港に無事緊急着陸した。

ジェットブルーの広報担当者、トッド・バーク氏は、着陸について「非常 に見事だった」と述べた。さらに、着陸装置の故障の原因を推測するのは時期 尚早だとした上で「エアバスや当社の整備工と密接に協力し、原因を突き止め る」との方針を示した。

バーク氏によると、故障機は燃料排出ができない構造になっているため、 燃料を使い切るまで約3時間飛行を続けた。操縦士は、着陸するまで乗客や客 室の安全確保に努めたという。KABCテレビが、同機と整備工の無線交信を 基に伝えた。

エアバスSASの広報担当メアリーアン・グレチン氏は「われわれが期待 していた通りの結果になった。操縦士が対処方法の訓練を受けている問題であ り、同機が確実に持ちこたえられる問題だ」と説明。エアバスはジェットブル ーと協力し、数日以内に原因を特定すると語った。

--共同取材: Greg Baumann、Alan Ohnsman

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