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上海の銅相場:5日ぶり反発-原油急騰でヘッジファンドの買いに拍車

20日の上海銅先物相場は、5営業日ぶりに反発 した。原油価格の急騰がヘッジファンドによる商品の買いに拍車を掛けるとともに、1 週間続く中国の国慶節の連休を前に、銅の消費業者が在庫を積み上げていることが要因。

19品目で構成するロイター・ジェフリーズCRB指数は19日、前週末比3.8%高 と、1956年9月に同指数が採用されて以来最大の上昇率を示した。熱帯性暴風雨「リ タ」の影響で、メキシコ湾の石油の生産障害が生じる可能性があるとの懸念から、原油 などのエネルギー価格が急騰した。

中国国際フューチャーズ(上海)の調査部門を率いる蔡洛益氏は「暴風雨がファン ドによる買いのきっかけとなり、銅相場が上昇した」との見方を示した。

上海先物取引所の銅相場は、12月限が前日比最大920元(2.7%)高の1トン当 たり3万4510元となった。上海時間午前10時3分現在、同3万4390元で取引され ている。

-- Editor: White.

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