【注目株】ソニー、楽天、中央三井、ササクラ、ダイエー(2)

16日の材料銘柄は以下の通り。

ソニー(6758):16日付の日本経済新聞朝刊は金融事業を統括するソニー フィナンシャルホールディングスを段階的に売却する検討に入ったと報道した。 22日の説明会で事業構造抜本改革案として発表するとも伝えている。会社側は 同日朝、「そうした議論は全くしていない」(広報担当役員の原直史氏)と否 定。「金融事業の株式上場を先延ばしにすることを検討はしている」(同氏) という。

楽天(4755):16日付の読売新聞朝刊は、06年度にも店舗を持たないネ ット専業銀行を設立すると報道した。ネットショッピングなどの決済業務にと どまらず、個人、企業向け融資も手がける計画。

三井トラスト・ホールディングス(8309):傘下の中央三井信託銀行がア イエヌジー生命保険と共同で遺言信託と生命保険を一体化した新たな相続サー ビス商品を10月から販売する。16日付の日本経済新聞朝刊の報道。事業承継 に悩む中小企業経営者らが有利な相続プランを選べるようにするといい

ササクラ(6303):16日付の日本経済新聞朝刊によると、同社と伊藤忠商 事(8001)がサウジアラビアの6都市で海水淡水化装置12基を受注した。受注 金額は約208億円。このうちササクラが納入する装置本体や周辺機器の総額は 115億円だという。同社の06年3月期連結売上高予想は148億円。

インターネット関連企業:15日付の米ニューヨーク・ポスト紙は、マイク ロソフトがタイム・ワーナーからアメリカ・オンライン(AOL)を買い取るた めの交渉を行っていると報道した。マイクロソフトとタイム・ワーナーの広報 担当者はそれぞれコメントを避けた。タイム・ワーナーの株価は3.2%高の

18.50ドル、マイクロソフトは0.2%安の26.27ドル。

ダイエー(8263):8月の既存店売上高は前年同月比8%減。野菜の相場 安の影響もあり18カ月連続で前年実績を下回った。上期(3-8月)の計画7% 減はほぼ達成する見通し。

テクモ(9650):米マイクロソフトが15日、次世代家庭用ゲーム機「Xb ox360」を日本で12月10日から3万9795円で発売すると発表した。テ クモは対戦格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 4」を同時に発売する予定。

アステラス製薬(4503):経口用セフェム系抗生物質「セフゾン」のカプ セル剤の特許権を侵害したとして、後発品メーカーの大洋薬品工業を相手取り、 東京地裁に提訴した。

全日本空輸(9202):アジア路線を10月30日以降再編する。成田・広州 線を増便して、日本企業の生産拠点が集結する広州向け需要を取り込む。

タスコシステム(2709):持分法適用会社プライム・リンク(2720)の株 式をジュピターインベストメントに譲渡、2億200万円の売却益を得る。

日野自動車(7205):16日付の日本経済新聞は、06年3月期の連結営業 利益が前期比15%増の440億円程度になりそうだと報じた。期初予想は410 億円だったが、排ガス規制強化に伴う買い換え需要増で、トラック販売台数は 計画を上回る公算が大きいという。

USEN(4842):テレビ朝日(9409)系のBS放送局「BS朝日」とコ ンテンツ制作で提携すると16日付の日本経済新聞朝刊が報道した。制作費の折 半で高品位コンテンツを安価にそろえる狙いだという。

曙ブレーキ工業(7238);館林工場(群馬県館林市)を来年4月に閉鎖し、 福島工場(福島県伊達郡)などに生産移管する。効率的な増産対応に備え国内 拠点の統合を進めており、その一環。

パーク24 (4666):駐車台数が堅調に推移しており、8月の売上高は前 年同月比14.7%増の47億9700万円だった。

富士重工業(7270);主力車種「レガシィ」に後方ドアの外側ハンドル部 分に不具合があり、国土交通省にリコール(無償回収・修理)を届け出た。対 象は4万7678台。事故は発生していない。

武富士(8564):8月の新規口座数は前年同月比5.2%増、営業貸付金残 高が前年同月比1.4%減の1兆5885億円だった。10月からテレビCM放映を 本格的に再開し、業績向上を見込む。

愛知機械工業(7263):輸出用のCVTの一部に不具合が生じ、韓国でリ コールが決まったため、交換費用などで20億円の特別損失が発生するとして9 月中間期連結純利益の純利益予想を13億円減額し、3億円に下方修正した。

ナナオ(6737):アミューズメント用モニターの販売が好調なうえ、コス ト削減が進んだことから9月中間連結純利益は16億円増額し50億円となる見 通し。

伊藤忠エネクス(8133):好調な業績を反映して2005年9月中間期の配 当を2円増配し8円とした。期末配当も同額の増配を計画しており、年間で4 円増配の16円となる見通し。

SFCG (8597):国内景気が緩やかな回復を維持するとみて、2006年 7月期業績は、連結経常利益を前期比21%増の245億円と見込む。

野田スクリーン (6790):プリント配線板加工と設備機器関連事業ともに 受注が落ち込み、第1四半期(5-7月)決算は減収減益だった。

ソフトウェア・サービス(3733):8月の受注残高は前年同月比25%増の 30億9500万円。

日立製作所(6501):9月中間期の配当を1株当たり5円50銭にすると発 表した。前期の中間配当も5円50銭。

松屋(8237):クールビズ効果などで衣料品販売が好調だったため、8月 中間期の連結純利益予想を1億7000万円から2億9000万円に上方修正。

イー・トレード証券(8701): ヤフーと共同で証券仲介サービスを開始し た。

鶴弥(5386):11月1日付で1単元の株式数を500株から100株に変更 する。

トーエル(3361): 10月末の株主に対し1株を2株に分割する。

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