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NTT東西:モバイルIP電話端末を追加-企業対象に経費削減可能に

通信国内最大手NTTの東、西両社は、法人 向けIP電話サービスで内線転送などの機能対応の端末として、モバイルIP電話端 末を22日から追加すると発表した。このサービスの導入に高額な装置を購入するこ となく企業は、IP電話導入価格を大幅に抑制できることになる。また無線化するこ とでIP電話がモバイル機能を持つことになり出先での直接通話が可能となる。

NTT東西の両社は法人向けのIP電話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ」 を展開しているが、それにモバイルIP電話端末を追加したもの。これを利用すると、 IP電話の料金の安さと携帯電話に近い機能の2つを兼ね備えるため、モバイルでの 通話が安くなるのが特徴。

これまでは、モバイルIP電話端末を利用する場合は顧客となる企業がまずハー ドウエアであるIP-PBX装置を購入する必要があり、本体価格だけで1000万円 を上回る高額なもので、これが普及の障害となっていた。

IPモバイル電話端末を導入することで、利用する企業はIP-PBXの購入、 設置の必要がなくなり、顧客が利用するIP-PBX装置の導入・運用・保守コスト の削減が可能となる。

NTTの株価は前日比2万円(4.0%)高の52万2000円。

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