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メガネスーパーが安値、第1四半期は2ケタ減益-既存店販売が低迷

メガネスーパーが年初来安値。2005年5 -7月(第1四半期)連結業績は、既存店売上高の低迷で営業利益が2ケタの減 益となったことが嫌気され、売り注文が先行しているもようだ。

同社株は午前9時36分現在、前日比42円(3.0%)安の1368円で4日 続落。

UFJつばさ証券の大石透功アナリストは15日付リポートで「第1四半期 の結果を受けて、中間決算の下振れリスクを意識せざるを得ず、短期的に株価が リカバーするとは考えにくい」と指摘した。

ただ、同アナリストは「現在の株価は、足元の業況の悪さを反映し、すでに 下げすぎの水準に入っていると考える」と分析し、投資評価は5段階で上から2 番目の「A」を継続した。

メガネスーパーが14日発表した第1四半期連結業績は、新規出店で売上高 が前年同期比1.9%増の97億円を確保したが、営業利益は同31%減の8億円 だった。既存店販売が低迷したことが主因。3カ月の既存店販売は、5月が前年 同月比2.6%減、6月は同5.4%減、7月は同3.1%減と低い水準だった。

同社は中間期および通期業績を据え置いているが、大石アナリストは「前年 対比で第1四半期決算は厳しくなると想定していたこと、ならびに販管費にバッ ファを用意していることを受けてのものだと考えられる」とみている。

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