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上海の銅相場:3日ぶり反発-中国の需要が拡大するとの見通しを好感

8日の上海銅先物相場は、3日ぶりに反発 した。中国の2005年の銅消費が、前年比9%増加するとの見通しが示されたこ とを受けて上昇した。

中国有色金属工業協会の王恭敏副会長は同日、銅業界の会議のための発表 用文書で、同国の精錬銅のことしの消費量が、360万トンと、昨年の330万ト ンから増加するとの見方を示した。

上海大陸フューチャーズの王崢氏は「中国の需要の伸びは、ヨーロッパや 米国、日本を上回っている。中国の都市化が進むとともに、製造業者が銅管の 生産拠点を中国に移転しているからだ」との見方を示した。

上海先物取引所の銅相場は、11月限が前日比最大60元(0.2%)高の1 トン当たり3万4780元となった。上海時間午前9時47分現在、同3万4740 元で取引されている。上海の銅価格は、過去1年間で23%上昇している。

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