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上海の銅相場:反落-LME在庫の9カ月ぶり高水準を嫌気

31日の上海銅先物相場は、反落した。ロンドン金 属取引所(LME)の在庫が9カ月余ぶりの高水準となり、銅供給が需要を上回るとの 懸念が高まった。

LMEは31日、指定倉庫在庫が、1425トン(2.2%)増加し、6万5675トンに なったと発表した。銅在庫は、8月に2倍以上に増加し、2004年11月16日以来の高 水準となっている。

深セン・スター・フューチャーズの金属先物トレーダー、顧渊氏は、上海からの電 話インタビューで「在庫の増加は、間違いなく上海の市場心理に影響を与えた。上海で は、一部買い方による売りにつながった」と指摘した。

上海先物取引所の銅相場は、11月限が前日比最大350元(1%)安の1トン当た り3万4580元となった。上海時間午前9時38分現在、同3万4580元で取引されて いる。

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