【注目株】ローソン、みずほ、ジャパンREIT、半導体、菱食(2)

30日の材料銘柄は以下の通り。

ローソン(2651):店舗不動産に投資する約50億円のファンドを設立す ると30日付の日本経済新聞朝刊が報道した。ファンドが取得した物件を賃借 するため、土地取得コストが不要となり、出店時の負担や地価下落に伴う減損 処理リスクも軽減できるという。利回りは3-4%以上、三菱証券が機関投資 家などに売る。

みずほ(8411):30日付の日本経済新聞朝刊によると、みずほコーポレー ト銀行上海支店が邦銀として初めて人民元の銀行間先物取引の認可を受けた。

ジャパンリアルエステイト(8952):旧日本債券信用銀行の本店跡地にある 再開発ビルを815億円で取得する方針を固めた。30日付の日本経済新聞朝刊が 報道したもので、REITによる単一物件購入額としては過去最大。

エーザイ(4523):敗血症治療薬「E5564」について、重症敗血症患者を 対象とした臨床試験第2相(フェーズ2)で期待通りの有効性を実証できたと 発表した。

半導体関連:日本半導体製造装置協会が29日発表した7月の半導体製造 装置受注・販売統計(確定値)は、受注高が前年同月比23.2%減の1177億 3400万円(輸出を含む)で、4カ月連続の前年割れ。主力のウエハープロセス 用処理装置は31.1%減少し、低迷が続いている。

菱食(7451):30日付の日本経済新聞朝刊によると、ダイエーは加工食品取 引の700億円分を10月にも国分と菱食に移管する。三井食品、明治屋商事、 日本アクセスの3社が外れるといい、食品卸業界にとっては過去最大級の取引 先変更になると伝えた。

電通(4324):名古屋鉄道(9048)の完全子会社名鉄エージェンシーの発 行済み株式50%を取得し、資本提携することで合意した。名鉄エージェンシー のセールスプロモーション広告や交通広告でのノウハウを拡充し、顧客サービ スを向上させる。

KDDI(9433):携帯電話メーカー世界3位の韓国サムスン電子が、K DDIや英BTグループとネットワーク機器の販売で交渉していることを明ら かにした。

エイベックス・グループ・ホールディングス(7860)、USEN (4842):韓国のS.M.エンタテインメント社の第三者割当増資を引き受けて、 アジアを中心とした全世界でエンタテインメント事業を積極的に展開する。

住友信託銀行(8403):自己株式や住友不動産など株主保有株を最大3600 万株売り出す。

新日本石油(5001):ガソリンなど石油製品の9月卸売基準価格を前月比

2.3円引き上げると発表。原油輸入コストが上昇したことを踏まえた措置で、 出光興産やジャパンエナジーも2円程度の値上げを決めている。

ケーヨー (8168):店舗改装と品揃え拡大が奏効してホームセンター事業 の既存店売上高が前年を上回っているうえ、経費削減効果も表れ、今期連結経 常利益予想を15億円から21億円に増額した。

ティー・ワイ・オー(4358)広告映像事業の受注が順調なうえ、ゲームソ フト制作事業の採算も好転していることから、今期経常利益予想を28%増額、 前期比43%増の12億円を見込む。

タカラバイオ(4974):ブナシメジに含まれる抗がん成分ポリテルペンを 従来の30倍生産させる製法を開発した。

レックスホールディングス(2688):鉄板焼き居酒屋チェーン「てっぱち や」の近畿圏での営業権を焼肉老舗のファミリーフーズ(大阪府吹田市)に売 却した。30日付の日本経済新聞朝刊が伝えた。

デジタルガレージ(4819):ブロードバンド環境の増加によりネット利用者 の裾野が拡大することなどから、2006年6月期の連結売上高は前期比63%増 の128億円、経常利益は17倍の18億円に膨らむ計画を立てた。

日本航空(9205):新町敏行社長が29日、燃油価格の高騰を受け10月に も新たな収支改善策をまとめる考えを明らかにした。来年1月にも国内線運賃 の値上げを検討する。

石川島播磨重工業 (7013):9月中間期に利益を確保することが難しいた め、中間配当を見送る。8日発表した中間期の連結純損失予想は260億円。

クラビット(4347):韓国の通信最大手KTと共同で、同国におけるゲー ム・オンデマンドサービスの実証実験を行う。

トレイダーズ証券(8704):1万2000株の公募増資を行う。増資後の発行済 み株式数は7万8950株になる。

ソネット・エムスリー(2413):9月末の株主を対象に1株を2株に分割 する。

ジャパンベストレスキューシステム(2453):東証マザーズに新規上場す る。公募価格は23万円。

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