上海の銅相場:続落-加工工場の定期修理による需要後退を嫌気

上海の銅先物相場は、続落した。銅価格が過去最 高値に近い水準にあるなか、工場の定期修理により世界最大の銅消費国である中国の加 工業者の需要が後退していることが嫌気された。

上海の銅先物相場は17日、一時、中心限月としては過去最高値の1トン当たり3 万5270元に達した。

上海大陸フューチャーズのトレーダー、王崢氏は上海からの電話インタビューで、 「このような高値でもなお、加工業者による銅の買い付けが増加する兆しが見られる。 今月、定期修理が終われば、9月には加工業者が買い付けを増やす可能性がある」との 見方を示した。

上海先物取引所の銅相場は、11月限が前日比最大140元(0.4%)安の1トン当 たり3万3910元となった。上海時間午前9時38分現在、同3万3960元で取引され ている。

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