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上海の銅相場:続伸-米アサルコのストライキ交渉延期を嫌気

上海の銅先物相場は、続伸。銅生産会社の米アサ ルコが、アリゾナ州とテキサス州の鉱山で4週間続いているストライキの終結に向けた 交渉を延期したことから、供給量が少なすぎるとの懸念が高まった。

メキシコの産銅最大手グルーポ・メキシコの子会社であるアサルコは、第1四半期 (1-3月)に世界の銅生産の約1.1%を占めた。同社労働組合のマニー・アーメンタ 代表は28日、経営側との交渉を10日間延期し、8月12日に再開すると述べた。スト ライキは、ロンドン金属取引所(LME)在庫が31年ぶりの低水準に近付いた時期と 重なった。

上海先物取引所の銅相場は、10月限が前日比最大510元(1.5%)高の1トン当 たり3万4870元と、同限月では日中最高値となった。上海時間午前9時53分現在、 同3万4510元で取引されている。9月限も、最大360元(1%)高の3万5550元と、 最高値を付けた。

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