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米グーグル:4カ月ぶりにアナリストが売り判断、グズマンのレメク氏

インターネット検索エンジン運営の米グー グル株に対し、4カ月ぶりにアナリストが「セル(売り)」の投資判断を行っ た。売りの判断をしたのはグズマンのアナリスト、フィリップ・レメク氏。

レメク氏は、15日にグーグル株の投資判断を開始。グーグル株は割高であ り、マイクロソフトなどとの競争が厳しくなると説明した。グーグル株を担当 する35人のアナリストのうち、24人は「バイ」、10人が「ホールド」として おり、「セル」は現在レメク氏のみ(ブルームバーグ・データ)。

昨年8月の株式公開から3倍以上の301.19ドルまで上昇したグーグル株 だけに、アナリストらは投資判断の引き下げには及び腰だ。レメク氏ら一部の アナリストは、グーグルが四半期業績の見通しを示さないことや、ウェブ上で の広告料金のモニターが難しいため、必要な情報が得られないと指摘する。

前回、グーグル株を売り推奨したのはUBS証券のベンジャミン・シャク ター氏で、1月に売りを勧め、3月に「ニュートラル2」とした。レメク氏は、 グーグル株が1年後に、おそらく209ドルに下落すると予想している。

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