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ボーダフォン津田会長:フェリカ対応機種を今秋、1機種投入

携帯電話サービス世界最大手の英ボーダフォン の日本法人であるボーダフォンの津田志郎会長は12日、モバイルFeliCa(フェリ カ)対応機種を今年の秋に投入する方針を示した。機種は当初は1機種で、その後適 宜投入する方針を示した。

モバイルFeliCa(フェリカ)は携帯電話とソニーが開発した非接触型のICカ ードの技術方式フェリカを融合させることにより、携帯電話上で電子マネー、電子チ ケットなどのサービスを提供するプラットフォーム。フェリカの普及促進を目的とし たソニー、NTTドコモ、JR東日本の合弁会社、フェリカネットワークスとボーダ フォンは2月24日にモバイルフェリカ導入で合意している。

また、NTTドコモに続いて11日にはKDDIもJR東日本と提携してサービ スを開始すると発表したモバイルスイカについては、ボーダフォンも現在、JR東日 本と導入について交渉を続けており、検討中であることを認めたが、具体的な時期な どについての言及は避けた。

さらに、津田会長は、今年の夏の商戦期向けの商品開発で、当初の予定よりも遅 れが出ていると述べた。ただ、6月に6カ月ぶりに携帯電話契約数が純増でプラスに 転じたことをうけて、今後もプラスを維持することがひとつの目標であるとしている。

ボーダフォンの12日の株価終値は前日比3000円(1.3%)高の23万6000 円。

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