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米ゴールドマンなど、中華電信の政庁株放出の幹事手数料は1%未満-FT

英紙フィナンシャル・タイムズ(オンライ ン版)はアジア時間24日、中華電信の台湾政庁保有株放出で幹事に起用された 米ゴールドマン・サックスとスイスのUBS、米モルガン・スタンレーが受け 取る手数料は、32億ドル(約3450億円)相当の売却額の1%未満だと報じた。 事情に詳しい複数の関係者の話を基に伝えた。

手数料率の低さは、アジアでの投資銀行間競争の激しさを示していると同 紙は報じている。台湾最大の電話会社である中華電信株17%の売り出しについ ては、約12社が幹事獲得を目指して条件を提示したという。

同紙によると、今回の案件での手数料は最大で売却額の0.9%。2年前の新 規株式公開(IPO)でゴールドマンと米メリルリンチ、UBSが受け取った 率の約半分だと同紙は指摘している。

3社が今回受け取るのは最大で、それぞれ1000万ドルとなる見通し。米国 での同規模の案件ならば手数料は3社合わせて2億ドル(売却額の約7%)余 りになるという。

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