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訂正:NTTの投資評価を「neutral」に引き下げ、PBR意識へ-CSFB

国内通信最大手NTTの投資評価について、クレ ディスイスファーストボストン(CSFB)証券は「outperform」から「neutral」 に引き下げた。固定通信事業の競争激化や携帯電話の新規参入リスクを考え、株価の下 値ラインに企業解散価値としてPBR(株価純資産倍率)を意識した投資スタンスに変 更したため。

17日付のリポートでCSFBの早川仁アナリストは、目標株価について従来は固 定通信事業の評価に上場子会社の株式保有分見合いの価値を足して、それから固定通信 事業の有利子負債を引いて算出していたが、固定通信事業の競争環境の激変を考慮した、 としている。

これに伴い、NTTの目標株価を従来の54万3000円から、同証券の07年3月 期予想、PBR1倍の47万9000円に引き下げた。

同社の「outperform」は、今後12カ月間に株価が、アナリストがカバーする業 界平均を10-15%上回ると予想される銘柄が対象、「neutral」は株価が業界平均と 同程度(±10%)と予想される銘柄が対象。

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