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CRB指数、7週間で最大の下げ-需要見通し後退やドル高で

商品相場は12日、7週間で最大の下げを演 じた。中国からの需要の伸びが鈍化するとの懸念やドル高を背景に、銅や原油を 中心に売られた。

17商品で構成するロイターCRB指数は1.6%低下の296.02と、3月23 日以来最大の下落。銅は4%安、原油は1バレル=49ドルを割り込み、金は3カ 月ぶりの安値に低迷した。CRB指数は24年ぶりの高値をつけた3月16日に比 べると8%下落している。

ドルはこの日、ユーロに対して6カ月ぶりの高値となった。米原油在庫の上 昇や国際エネルギー機関(IEA)による中国での石油需要見通し下方修正を受 けて、原油は過去2日間で6.8%下落した。

米コンサルティング会社ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミッ ク・リサーチのマイケル・リンチ社長は「過去数カ月の兆候は、世界景気、特に 原油の需要が若干、鈍化していることを示している」と述べた。

--共同取材:Peter Schacknow 、 Mark Shenk Editor: Stroth.

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