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米ニューズ:1-3月期は7.8%減益-スポーツ専門局の所有権取得で

米メディア4位のニューズ・コープが4日 発表した第3四半期(7-9月)決算は、スポーツ専門チャンネルの経営権の 完全取得に伴うコストなどが響き、前年同期比ベースで7.8%の減益となっ た。

純利益は4億ドル(1株当たり13セント)と、前年同期の4億3400万ドル (同15セント)に比べ減少。売上高は60億4000万ドルに増加し、トムソン・フ ァイナンシャルがアナリスト15人を対象にまとめた予想平均(58億7000万ド ル)を上回った。

1-3月期には米ケーブルビジョン・システムズとの提携解消や、スポー ツ専門チャンネルとその広告事業の経営権の完全取得に伴い、7700万ドル(1 株当たり2セント)の一時費用を計上した。

ケーブルテレビ(CATV)部門の純利益は同55%増の1億7200万ドル。 広告や手数料収入が増加したほか、コストが減少したことが貢献した。ルパー ト・マードック会長が10年前に立ち上げたニュース専門チャンネル「フォック ス・ニュース・チャンネル」などがけん引役だった。新聞部門や映画スタジオ 「20世紀フォックス」の利益も拡大。一方、テレビネットワーク「フォック ス」は振るわなかった。

ニューズの年初からの騰落率はマイナス16%。4日の株価終値は0.43ドル (2.8%)高の15.83ドルだった。

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