2月コンビニ販売1.9%減、8カ月ぶりマイナス-既存店7カ月連続減

経済産業省が29日発表した商業販売統計速 報によると、2月のコンビニエンスストア販売額は前年同月比1.9%減と8カ月ぶ りに減少した。既存店は同2.8%減と、7カ月連続でマイナス。店舗数は3万 8972店で前年同月比2.5%増加した。

2月は、ファストフード・日配食品(パン、総菜、牛乳、デザート類など) の販売額が全店ベースで前年同月比2.1%減の1889億円。生菓子以外の菓子類、 レトルト食品、調味料など加工食品が同4.7%減の1749億円だった。「非食品」 (雑誌、新聞、雑貨、ゲームソフトなど食品以外)は同1.6%増の1456億円。

商品全体では同2.0%減の5094億円。コピー、宅配便、商品券、チケット、 DPE(写真の現像・焼き付け・引き伸ばし)などサービスの売上高は同0.7%減 の241億円だった。既存店ベースでは、商品販売額が同3.0%減少したのに対し、 サービス売上高は同0.8%増加した。

地域別にみると、全店ベースでは東北、四国の2地域で前年を上回ったもの の、その他の地域では前年水準を下回った。既存店ベースでは全地域で前年を下回 った。店舗数は全地域で伸びており、特に四国が前年同月比11.1%増と大きく増 加した。

調査対象は、直営店、フランチャイズ店など形態に関係なく500以上の店舗 を有するコンビニエンスストアのチェーン企業本部。

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