ソロス氏に有罪判決-仏控訴審、1988年の株購入はインサイダー取引

米投資家ジョージ・ソロス氏(74)は24 日、1988年に行ったフランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラルの株式購入が同 国のインサイダー取引法に抵触したかどうかをめぐるパリでの控訴審で有罪判決 を受けた。

ソロス氏は既に2002年の第一審で、ソシエテ・ジェネラルが買収ターゲッ トとなる可能性があることを知りながら同行の株式を取得したとして有罪判決を 受けていた。控訴審では同氏に対し、同株式購入で得た220万ユーロ(約3億 円)の利益を支払うよう、あらためて命じた。

ソロス氏の弁護団や広報担当者によると、同氏はフランスの最高裁にあたる 裁判所に上訴する予定。

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