ローン・スター連合と新生銀、台湾の彰化銀の株買い取り提案へ-AWSJ

18日付のエイジアン・ウォールストリート・ ジャーナル紙は、米投資ファンドのローン・スター・ファンズを中心とした投 資家連合と新生銀行が、台湾の彰化銀行の株式40%について買い取りを提案す る計画だと報じた。事情に詳しい関係者の話を基に伝えた。

同紙によると、ローン・スター連合には米投資会社カーライル・グループ とオランダの金融サービス最大手INGグループが参加している。買収額提示 の期限は18日だという。

同紙によると、彰化銀行は資産規模で台湾6位の銀行で、時価総額は32億 ドル(約3350億円)。台湾政庁はまず、全株数の22%となる14億株の新株を発 行し、GDR(グローバル預託証券)の形で1組の買い手に割り当てる。その 後、全株式の18%に相当する11億3000万株を同じ投資家に売却する計画だと いう。

GDRの発行については、クレディ・スイス・ファースト・ボストン(C SFB)が彰化銀行のアドバイザーを務めている。ローン・スター連合のアド バイザーは米JPモルガン・チェースとINGが務める。

(AWSJ 3月18日)

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