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ヤフー:バリューコマース傘下に、109億円でTOB-Eコマース強化

インターネットポータル(玄関)サイト最大手の ヤフーは28日、インターネット関連会社バリューコマース(東京・文京)を傘下に入 れると発表した。株式公開買い付け(TOB)で109億円を投じ、株式の5割以上 (議決権基準ベース)を取得する。バリューコマースの強みである成果報酬型の広告 (アフィリエイト)事業を取り込み、Eコマース(電子商取引)事業を拡大させる。

ヤフーはTOBで、バリューコマース株式を1株26万571円で、3月1日から4 月11日まで買い入れる。取得予定は4万1971株で、現在の議決権比率の約55%にな る。ただ、今後新株予約権の行使が予定されており、この比率は50%を下回るという。 新株がすべて発行されてもこの比率は45%にとどまり、株式の3分の1超は確保する。

TOBの買い付け代理人は大和証券SMBC。バリューコマースはヤフーのTO Bに賛同の意を表明している。

ヤフーの株価終値は、前日比5000円(1.0%)高の52万5000円。

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