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ボーダフォン:1月は5万8700台の大幅純減、解約多く-累計1515万台

英ボーダフォン傘下で移動体通信国内3位ボー ダフォンの1月の携帯電話契約数は、前月末に比べて5万8700台減少した。累計 では1515万2300台となる。KDDIやNTTドコモに比べて魅力的な携帯端末 やサービスが少ないことから、販売低迷に拍車がかかっている。

動画も送受信可能な第3世代携帯電話(3G)「ボーダフォン・グローバル・ スタンダード」の契約数は16万900台増の52万7300台となった。ボーダフォン が7日発表した。

契約者数が純減となったのは昨年7月の3100台減以来。この時はテレビ電話 での料金の引き上げなどに伴い一部顧客に解約料を免除する制度を適用するとい った特殊要因があった。今回は特に目立った背景がなかったにもかかわらず、純 減となり、減少幅も前回を大幅に上回った。

第2世代携帯電話の解約が増え、一部は第3世代携帯電話に移行したが全体 としては顧客流出が多かった。1月は需要自体が多くない月でもあり、新規顧客 獲得も少なかった。

ボーダフォンの株価は前日比3000円(1.1%)高の28万3000円。(午後1時 27分現在)

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