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米タイム・ワーナーの10-12月期:77%増益-CATV事業好調

米メディア大手タイム・ワーナーが4日発表 した第4四半期(2004年10-12月)決算は、好調なケーブルテレビ(CAT V)事業と投資利益が奏功し、前年同期比77%増益となった。

発表資料によれば、純利益は11億3000万ドル(1株当たり24セント) と、前年同期の6億3900万ドル(同14セント)を上回った。売上高は2%増 の111億1000万ドル。

デジタルテレビや電話サービスの増収が売上高の落ち込んだ映画部門を補っ た。タイム・ワーナーではインターネット部門アメリカ・オンライン(AOL) の加入者が減少しており、リチャード・パーソンズ最高経営責任者(CEO)は 同部門の広告売り上げを拡大させようとしている。

同CEOは2002年5月の就任以来、前年にAOLに買収されたタイム・ワ ーナーの経営再建を進めている。同社の株価は同買収以来で64%下落。パーソ ンズCEOは、ワーナー・ミュージック・グループなどの資産を売却し、債務を 約100億ドル圧縮した。

--共同取材 Carol Massar in New York. Editor: Baumann

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