米グーグルの10-12月期:純利益7倍強、過去最高-株価上昇(2)

世界で最も頻繁に利用されるインターネット 検索サイトを運営する米グーグルが1日発表した第4四半期(10-12月)決算 は、純利益が前年同期に比べ7倍強に増え、過去最高となった。広告収入増と利 用者数の増加が寄与した。

純利益は2億410万ドル(1株当たり71セント)と、前年同期の2730万 ドル(同10セント)から増えた。売上高も前年同期比2倍の10億3000万ドル (前年同期は5億1220万ドル)となり、過去最高だった。

オンライン広告の広告料は2004年、前年に比べ最大25%上昇した。グーグ ルはオンラインのビデオ検索などの新機能を開発し、加入者増を図っている。

USバンコープ・アセット・マネジメント傘下のファースト・アメリカン・ テクノロジー・ファンドで運用に携わるバリー・ランドール氏は「売上高はわた しも含め市場の予想を上回った」として、「企業はコストについては制御できる が、売上高は顧客次第だ。グーグルは困難を成し遂げた」と評価した。

決算は通常取引終了後に発表された。株価は時間外取引で一時、13.10ドル (6.8%)高の205ドルに上昇した。通常取引終値は3.72ドル(1.9%)安の

191.90 ドルだった。

--共同取材:Brian Sullivan Editor: West.

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