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ダイハツ:4-12月期純利益は2.5倍-トヨタ向け好調(2)

ダイハツ工業が31日発表した2004年度 第1-3四半期(04年4-12月)の連結純利益は前年同期比2.5倍の133億 円となった。親会社のトヨタ自動車向け受託生産が伸びたほか、共同開発した 小型車「ブーン」などの販売好調などが寄与した。

売上高は同19%増の8415億円、営業利益は2倍の222億円、経常利益は

2.2倍の224億円だった。

ダイハツ自社の自動車販売は同8.2%増の6500億円と堅調だったが、トヨ タ向け受託生産車が75%増の1916億円と大幅に伸びたことが寄与した。

台数ベースでは国内外合計で27%増の75万7500台。うちトヨタ向け受託 分は2.7倍の17万6365台に増えた。また、ダイハツ車は9.4%増の58万 1049台と伸び、特に小型車が68%増の8万7973台と急増した。ダイハツ車の 内訳は、国内2.2倍の1万3929台、海外60%増の7万4044台。軽自動車は海 外で3.9%減の12万1150台にとどまったが、国内は5.5%増の37万1926台 を確保した。

従来予想は据え置き

通期の従来予想はすべて据え置いた。売上高が前期比15%増の1兆1400 億円。営業利益41%増400億円、経常利益36%増の380億円、純利益39%増 の240億円と利益はいずれも過去最高更新の見込み。

ダイハツの株価は前週末比19円(2.5%)高の783円(午後1時30分現在)。

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