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米ゴールドマン:シスコ株を推奨-今年より来年の利益に注目

米証券3位のゴールドマン・サックス・グ ループは14日、2005年よりもむしろ2006年の業績予想に基づいて米国株の銘 柄を選択することを推奨した。

これに基づき同社は、ネットワーク機器最大手の米シスコシステムズ株や ペースメーカー最大手の米メドトロニック株を推奨した。デービッド・J・コ スティン氏らニューヨーク在勤の同社ストラテジストは12日付のリポートで、 「市場はまだ2006年の業績見通しを織り込んでいない。2005年業績は株価に織 り込み済みだ」と指摘した。

ゴールドマンはハイテク株、医療関連株、工業株、資源株を有望視。これ らの業界の2006年増益率はS&P500種株価指数構成銘柄平均の10%を上回る と予想している。米エクソン・モービルなど石油・ガス会社株も利益見通し上 方修正が見込めるとしている。

リポートでは、シスコの利益は2008年まで年率最大15%伸びると予想。向 こう5年の増収見通しは、PER(株価収益率)が同水準の米マイクロソフト やインテルに比べ高いと指摘した。メドトロニックについては、向こう2年の 増益率が年率16%と見積もっている。

ゴールドマンはほかに、製造業の米3M、化学品の米デュポン、医薬品の 米ファイザーなど7銘柄も推奨した。

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