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12月はフィット3カ月ぶりトップ-通年カローラが首位-新車販売(3)

日本自動車販売協会連合会が11日発表 した12月の国内新車販売ランキング(軽自動車を除く)によると、ホンダ のフィットが前年同月比35%増の1万4838台と、3カ月ぶりに首位に返り 咲いた。

2カ月連続で首位を維持していたトヨタの「カローラ」は1.8%増の1 万2232台で2位に後退。しかし、通年では前年比13%減ながら17万 3301台で2年連続で首位を維持し、フィットの18%減の14万9503台を 引き離した。

12月の販売台数うち、3位は日産自動車のティーダで前月と同ランク。 4位はトヨタが11月初めに発売した新型高級セダンの「マークX」で前月 の17位からいきなりベストテン入りを果たした。

トヨタが12月、通年でも圧倒的な強さ

ベストテンでは、トヨタは7車種、日産2車種、ホンダ1車種。トヨタ は通年でも6車種だったのに対し、ホンダ、日産が2車種ずつと、圧倒的な 強さを見せた。また、通年では、トヨタの「ウイッシュ」、ホンダ「オデッセ イ」などミニバン4車種とフィット、日産「マーチ」などコンパクトカー4 車種がそれぞれ占め、自動車市場の人気がミニバンとコンパクトカーにほぼ 二分されているのが浮き彫りとなった。

三菱自コルトは通年で29位

三菱自動車工業はコルトが12月は27位と前月の28位から上昇、2カ 月連続で30位以内にランクイン。リコール(無償回収・修理)問題の影響を受 けていた同社は新車の販売不振が続き、11月に8カ月ぶりに30位以内入り を果たした。10月上旬に発売した派生車「コルトプラス」の新車効果が奏効 した。通年でも29位と30以内入りを達成した。

--共同取材:菅磨澄:Editor: Hinoki

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