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米年末商戦:最終週の売上高が大幅増加、この6カ月で最高

国際ショッピングセンター評議会(ISC I)が4日発表した統計によると、米国の年末商戦では、クリスマス後の最終 週の売上高が前年同期比で4.6%の大幅増加となった。値引きとギフトカード (商品券)の利用に押し上げられ、週間の増加率としてはこの過去6カ月で最 高を記録した。

12月の既存店売上高は最大3.5%増が予想されていたが、最終週の追い込 みが奏功し、これを達成した。フェデレーテッドが運営する百貨店チェーン 「メーシーズ」などでは、最後の2週間で最大75%の値引きを実施した。ギフ トカードを利用した買い物客も多く、売上高が押し上げられた。

小売最大手のウォルマート・ストアーズは3日、12月の既存店売上高が予 想レンジの上限である3%を達成したと発表。ギフトカードの利用が前年に比 べて「著しく」増加したことが寄与したという。

ICSCのチーフエコノミスト、マイケル・ニマイラ氏は、「クリスマス 後も消費は続いた。年末商戦は不確実でばらつきがあるものだが、最終2週の 成績は予想外に好調だった」と評価した。

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