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きょうの【注目株】:ホンダ、パソナ、ケンタッキー、有線ブロなど

24日の【注目株】は以下の通り。

ホンダ(7267):ホンダ株が中国での裁判勝訴で注目を集めそうだ。24日 付の読売新聞など朝刊各紙は、ホンダが中国大手二輪メーカーの「HONDA」 に酷似した「HONGDA」のロゴを付けた二輪車を製造販売するのは、商標権 侵害に当たるとして、ロゴの使用差し止めと損害賠償を求めていた裁判で、勝訴 したと報じた。

ドンキホテ(7532):ドン・キホーテ株が火災問題を懸念して注目を集めそう だ。24日付の読売新聞朝刊など各紙の報道によると、23日午後11時40分ごろ、 大阪市天王寺区上之宮町のドン・キホーテパウ上本町店で、1階の男性用トイレ 付近から出火。トイレ内の物入れの中のトイレットペーパーとモップが焼けた。 出火当時、客と店員約200人が店内にいたが、避難してけが人はなかったという。

ミサワ(1722):リストラ絡みでミサワホームホールディングス株に注目 が集まりそうだ。24日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が産業再生機構の支援 決定に向け策定中の事業リストラ案の中で、レジャー・リゾート事業から全面撤 退する方針を固めた、と報じた。国内外10カ所のゴルフ場を全て売却、ミサワ リゾートの全持ち株も売却するという。売却に伴い300億円程度の特別損失が 発生する可能性もある、としている。

パソナ(4332):22日の決算発表を受けてパソナの株価に注目が集まりそ うだ。2004年11月中間期の連結業績予想を上方修正、純利益はこれまでの11 億9000万円から23億円になると発表した。企業の福利厚生サービスを提供する 子会社「ベネフィット・ワン」の上場に伴い、みなし売却益が4億円発生したほ か、上期に見込んでいた本社の移転費用など経費6億円の計上が下期にずれ込ん だことが寄与した。売上高はこれまでの858億円から870億円に。経常利益は 25億6000万円から39億5000万円に上方修正した。人材派遣、人材紹介、再 就職支援の各事業で計画を上回る売り上げがあったことが寄与した。

日本ケンタッキー・フライド・チキン(9873):2004年11月期の連結業 績予想を下方修正したことを受けて株価に注目が集まりそうだ。最終損益はこれ までの4億8000万円の黒字から一転して4億7000万円の赤字に転じる見通し。 2005年度から強制適用される減損会計を前倒しで適用し、店舗など固定資産の減 損処理で特別損失を12億2900万円計上したのが響く。減損処理の対象となるの は、ケンタッキーフライドチキンの直営7店舗とその他の遊休資産など。また、 前下期から投入した辛口や和風味のチキンの新製品が好調だったため、売上高は 724億円から736億円に、経常利益は13億8000万円から14億6000万円に それぞれ上方修正した。

日本オラクル(4716):データベース管理などを手掛ける日本オラクルの株 価動向に注目が集まりそうだ。同社が22日発表した2004年11月中間期の単体 決算は、当期利益が前年同期比4.9%減の70億円だった。ビジネス・アプリケー ション部門とコンサルティングサービス部門の売上高が減少したほか、営業人員 増強のための人件費増加や採算性の低い事業への損失計上が響いた。売上高は前 年同期比4.5%減の380億円、営業利益は同6.3%減の118億円、経常利益は同

6.4%減の118億円。

2005年5月期の通期の売上高見通しは、今中間期の売上高の減少を受けて、 従来予想の878億円から860億円に引き下げた。経常利益は300億円、当期利 益は177億円と、いずれも据え置いた。

岡野バルブ(6492):電力用大型高温高圧バルブ最大手の岡野バルブ製造の 株価動向に注目が集まりそうだ。同社は22日、2004年11月通期の連結純利益 予想を1億7000万円に引き上げた。従来予想の7000万円と比べると2.4倍の 水準。経費の圧縮などコスト削減の強化が寄与するためとしている。

連結売上高予想は83億円と従来予想の86億円から引き下げた。国内電力 各社の設備コスト削減が電力向けバルブの売上高の減少につながるため。経常利 益予想は3億3000万円と、従来予想の1億4000万円から引き上げた。

有線ブロードネットワークス(4842):有線ブロードネットワークスの株価 動向が注目されそうだ。同社は2005年8月期の決算で、中間、期末とも1株当 り5円を配当、年間では10円とすること決めた。有線放送事業やカラオケ事業が 収益拡大に寄与したほか、ブロードバンド事業では連結子会社のユーズコミュニ ケーションズが単月黒字化を達成。初期投資を終え、本格的な成長期に入ったと 判断し、初の配当を実施することを決めた。

イオン(8267):イオンの株価が注目されそうだ。22日に発表した2004年 度の第3四半期(2月21日-11月20日)の連結業績は、営業収益(売上高) は前年同期比27%増の3兆705億円、営業利益が前年同期比14%増の783億円 だった。天候不順の影響で総合小売事業は衣料品を中心に苦戦したが、ショッピ ングセンターの開発などを手がけるイオンモールや金融サービスのイオンクレジ ットサービスの業績が好調に推移。また、今期から更生会社マイカルの業績が年 間を通じて寄与している。

2005年2月期の連結業績は、営業収益は前期比16%増の4兆1000億円、 営業利益は同19%増の1570億円、経常利益は同22%増の1600億円、純利益 は同19%増の660億円を見込んでいる。既存店売上高は同2.3%減を予想。粗 利益率は0.5ポイント改善を目指している。

アイフル(8185): 消費者金融の再編・M&A(企業の合併・買収)の動き が続くなか、アイフルの株価動向に注目が集まりそうだ。24日付の毎日新聞朝刊 によると、同社の福田吉孝社長は23日までに毎日新聞のインタビューに応じ、銀 行の買収に意欲をみせた。東京都が旧BNPパリバ信託銀を買って新銀行東京に 衣替えしたように、銀行を買って(中リスク事業者向けの)専門銀行にしてもい い、条件次第で買収も、一から立ち上げることもありえる、と言及したのだとい う。

ハイデイ日(7611): 390円ラーメンの「中華そば日高屋」を主力業態とす る外食中堅のハイデイ日高の株価動向に注目が集まりそうだ。10月末以降、約2 カ月間にわたって1600円から1700円の狭い株価レンジ内でもみ合いを続けて きたが、低価格を前面に打ち出した営業施策が奏功、既存店売上高が好調に推移 しているため、業績上ぶれ期待から評価される場面もありそうだ。

ニチコン(6996):10月以降、1200円から1300円の株価レンジでもみ合 いを続ける電子部品中堅のニチコン株の動向に注目が集まりそうだ。情報通信機 器向けの電子部品需要が拡大していることが好感されている。

りそな(8308):りそなホールディングスの株価動向に高い関心が集まりそう だ。祝日前の22日の取引では、売買高が1億7600万株に急増、東証1部でトッ プとなった。午前の取引開始前から1000万株の買いを集めたことで、国内外の 機関投資家が買いを入れたとの観測が広がったほか、午前9時以降は値動きの軽 さに着目した個人投資家らも追随。幅広い層の投資家から買い注文を集めた。

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