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ソフトバンク、日本テレコム:平成電電から訴状受理-不正競争防止法

ソフトバンクと傘下の日本テレコムは21日、 通信事業者の平成電電(東京・渋谷、佐藤賢治社長)から訴状を16日に受け取っ たと発表した。

平成電電は、春ごろソフトバンクが同社との資本提携交渉を通じて同社の営業 秘密を取得し、それを日本テレコムに開示したと主張。その開示差し止めを求める とともに、営業秘密を利用して日本テレコムが始める固定電話サービス「おとくラ イン」の差し止めも求めるため、不正競争防止法に基づきソフトバンクと日本テレ コムを11月29日付で東京地裁に提訴していた。

それに対し、ソフトバンク側はこの日、平成電電の主張する情報の開示や利用 事実はない、とのコメントを発表した。

またソフトバンクは、平成電電から提訴された直後の11月29日には、「おと くラインサービス開発は独自に取り組んできたものであり、他社情報を不正に使用 した事実はない」(抜井武暁・広報室報道担当)としたうえで「いずれにしろ法廷 の場で事実を明らかにしていく」(同)とコメントしている。

ソフトバンクの株価終値は、前日比10円(0.2%)安の4860円。

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