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豪州:小麦収穫が最大100万トン減へ-産地降雨で作柄にダメージ

商品リサーチのプロファーマー・オースト ラリア(本部:パース)は17日、世界第2位の小麦輸出国である豪州は今月の降 雨で作柄にダメージがもたらされたことから小麦の収穫が最大で100万トン減少 するとの見通しを明らかにした。

豪州気象局はサイト上で、南オーストラリア州の南東部、ビクトリア州、ニ ューサウスウエールズ州南部の未収穫地域で最大100ミリメートル(3.9イン チ)相当の降雨があったと発表。豪州での小麦収穫は10月から1月にかけて行わ れる。

豪州小麦の収穫量が減ると、中国、中東など他の市場は北米や欧州などに代 替調達先を変更する可能性が高い。

シカゴ商品取引所(CBOT)小麦先物相場(3月限)は16日、終値ベー スで5セント(1.7%)安の1ブッシェル当たり2.975ドルを付けた。ことしの 小麦相場は21%下落している。

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