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10月国内携帯電話出荷、2年7カ月ぶり約4割減-普及率70%超(2)

電子情報技術産業協会(JEITA)が14日 発表した10月の国内携帯電話出荷(自動車電話含む)は前年同月比41.7%減の233 万4000台と大きく落ち込んだ。マイナス幅が4割を上回ったのは2002年3月(同

50.6%減)以来、2年7カ月ぶり。同月の携帯電話の人口普及率は70.5%と過去最高 に上った。

携帯電話の出荷台数は年初から10カ連続で減少。テレビ電話などが可能な高速 大容量の第3世代(3G)携帯電話に需要喚起の期待がかかるが、実現できていない。 この結果、今年度の4-10月の累計出荷台数は前年同期比19.5%減の2404万2000 台に落ち込んでいる。

公衆用PHS(簡易携帯電話)は前年同月比49%減の6万4000台で、12カ月 連続で前年割れ。PHSと携帯電話を合わせた移動電話全体の10月の出荷台数は同

41.7%減の239万9000台。

*T 携帯電話・PHS国内出荷(単位:1000台、カッコ内:前年同月比%) 2004年    携帯電話      PHS 10月 2334(-41.7) 64(-39.0) 9月     3609(-10.0)  109(-10.5) 8月 3224(-19.2)   36(-77.5) 7月 4091(-19.9) 45(-70.0) 6月 4013(-15.4) 41(-69.3) 5月     3318(-14.7) 60(-45.4) 4月     3454(-16.4)   33(-82.6) 3月     4725(-0.4)  40(-80.9) 2月     3475(-2.4)    20(-72.8) 1月     2935(-22.2)   48(-26.7) 2003年 12月     4675(+20.1)   36(-47.4) 11月     4158(+12.4)   58(-26.5) 10月     4006(+30.6)  106(+17.3) 9月     4007(+19.7)  121(+64.3) 8月     3988(+22.4)  160(+118.9) 7月     5104(+39.0)  149(+104.4) 6月     4744(+19.6)  134(+12.8) 5月     3891(+23.7)  111(+18.6) 4月     4133(+40.3)  190(+48.1) *

◎調査対象企業 ○携帯電話=カシオ計算機、京セラ、三洋電機、シャープ、ソニー、デンソー、東芝、 日本電気、日本無線、パナソニックモバイルコミュニケーョンズ、日立製作所、富士通、 三菱電機(13社) ○PHS=京セラ、三洋電機、シャープ、セイコーインスツルメンツ、東芝、日本無線、 松下電器産業、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、富士通(9社)。

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