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半導体メーカー、来年の設備投資額を1割削減の可能性-アナリスト

米調査会社ICインサイツのアナリスト、 ビル・マクリーン氏は1日、半導体最大手の米インテルや競合企業は、需要低迷 を背景に、事業拡大に向けた投資額を来年は1割削減するとの見通しを明らかに した。

マクリーン氏が電子メールで発表したリポートによると、来年の投資額は今 年の454億ドル(約4兆6700億円)を1割下回る見通し。同氏は、最近発表さ れた2005年の設備投資計画の多くは、比較的「暗めの」内容だと指摘した。

同氏は「2004年の投資額上位3社、韓国のサムスン電子、インテル、台湾 積体電路製造(TSMC)は、2005年の投資計画をまだ発表していない」と語 った。ICインサイツは、投資額全体の25%を占める同3社の設備投資計画を 「半導体関連装置供給会社は首を長くして待っている」と指摘している。

半導体製造装置最大手の米アプライド・マテリアルズや競合企業は、在庫削 減を目指す半導体メーカーが装置の購入を遅らせていることから、今四半期(10 -12月)は受注の落ち込みを見込んでいる。

--共同取材:サンフランシスコ Ian King Editor: S. James.

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