Jエナジー、三菱化など:石化事業などの包括提携で検討開始

石油会社ジャパンエナジー、三菱化学、鹿島石油は 22日、茨城県・鹿島地区の石油精製事業と石油化学事業について包括提携に向け、検討開 始することで合意したと発表した。

同日午後、茨城県鹿島郡で記者会見した、ジャパンエナジーの高萩光紀社長は「鹿島 コンビナートの国際競争力を一緒に強化するため、見えない壁を取り払って、一つの会社 として考えた場合の最適な操業体制、言うなれば、バーチャル1カンパニーとして見た場 合の全体最適の現実を目指し、これまでの協力関係をさらに一歩も二歩も進めていきた い」とコメント。

また、三菱化学の冨澤龍一社長は、今回の包括提携の検討について「生産性の抜本的 強化を進めるため、原料から一貫したインテグレーション(一体化)を行うことが競争に 不可欠であると考えた」と述べた。

新日鉱ホールディングスの株価終値は前週末比14円(2.8%)安の494円。

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