コカ・コーラG:07年までに7工場閉鎖-調達・製造など一元化(2)

清涼飲料最大手の日本コカ・コーラグル ープは18日、全国14のボトラー社の全国34工場のうち7工場を2007年ま でに閉鎖すると発表した。このほか来年1月からは原材料調達などを一元化。 業務の効率化を図り07年には年間250億円のコスト低減効果を見込む。

コカ・コーラGによると、閉鎖対象となる工場や時期などは明らかにし ていないが、今後、各ボトラーが順次公表する。閉鎖工場のうち4工場は 2005年度中に操業を休止する。

工場閉鎖に先立ちコカ・コーラグループは来年1月から、これまで14ボ トラーが個別に行っていた炭酸飲料やコーヒーなどフランチャイズ製品と呼 ばれる清涼飲料原液や資材などの調達、製造、物流業務を米コカ・コーラ社 と14ボトラーの共同出資で設立したコカ・コーラナショナルビバレッジ社 (CCNBC)が統括して行う。

CCNBCでは2003年10月から、第一弾として茶飲料やミネラルウォ ーターなど一部商品の原材料調達や製造業務を開始しており、来年1月から 全製品に関する業務がCCNBCに移管されることになる。

2003年10月から開始した業務移管で今12月末までに計画を120億円上 回る165億円のコスト削減効果を発揮した。

コカ・コーラセントラルジャパンの株価終値は前日比2000円(0.25%) 安の78万3000円、コカ・コーラウエストジャパンは変わらずの2565円。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE