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5月の国内携帯電話出荷、5カ月連続減-需要低迷で年初からマイナス

電子情報技術産業協会(JEITA)が13日発 表した5月の国内携帯電話出荷(自動車電話含む)は、前年同月比15%減の331万 8000台となった。カメラ付き携帯電話など新型機への買い替え需要が一巡し、今年に 入ってから5カ月連続で前年を下回っている。特に4月の同16%減に続いて、2カ月 連続で減少幅が10%を上回り、需要の低下傾向が顕著になってきている。

同月の公衆用PHSの出荷台数は同45%減の6万台と、7カ月連続のマイナスと なった。携帯電話とPHSを合わせた移動電話全体では、同16%減の337万8000台 だった。

調査対象企業は、携帯電話が松下電器産業の社内分社であるパナソニック・モバ イルコミュニケーションズ、NEC、三菱電機、東芝、三洋電機、シャープ、京セラ、 富士通、ソニー、日立製作所、カシオ計算機、デンソー、日本無線の13社。

PHSが京セラ、三洋電機、シャープ、セイコーインスツルメンツ、東芝、日本 無線、松下電器産業、パナソニック・モバイル・コミュニケーションズ、富士通の計9 社。

携帯電話・PHS国内出荷(単位:1000台、カッコ内:前年同月比%)

2004年          携帯電話      PHS
5月     3318(-14.7)     60(-45.4)
4月     3454(-16.4)    33(-82.6)
3月      4725(-0.4)    40(-80.9)
2月     3475(-2.4)    20(-72.8)
1月     2935(-22.2)   48(-26.7)
2003年    
12月     4675(+20.1)   36(-47.4)
11月     4158(+12.4)   58(-26.5)
10月     4006(+30.6)   106(+17.3)
9月     4007(+19.7)  121(+64.3)
8月     3988(+22.4)  160(+118.9)
7月     5104(+39.0)  149(+104.4)
6月     4744(+19.6)  134(+12.8)
5月     3891(+23.7)  111(+18.6)
4月     4133(+40.3)  190(+48.1)
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