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米ヤフーの4-6月期:純利益倍増、過去最高-株価は下落(2)

ポータル(玄関)サイト大手の米ヤフーが7 日発表した第2四半期(4-6月)決算は、前年同期比で2倍を超える増益と なった。広告収入の増加が寄与した。株価は時間外取引で下落、一時13%安と なった。

純利益は過去最高の1億1250万ドル(1株当たり8セント)と、前年同期 の5080万ドル(同4セント)から増えた。利益は調査会社トムソン・ファイナ ンシャルがアナリスト23人を対象にまとめた予想平均(同8セント)に一致し た。売上高は8億3230万ドルと、前年同期の3億2140万ドルから2倍以上に 拡大した。

決算は通常取引終了後に発表された。株価は時間外取引で一時、4.40ドル 安の28.20ドルに下落した。終値は前日比62セント安の32.60ドルだった。

一部投資家は、同社利益がアナリスト予想を上回らない場合は株価下落に つながる可能性があると指摘していた。同社株は過去1年で85%上昇し、PE R(株価収益率)は130倍となっている。

ガーディアン・パーク・アベニュー・ファンズで運用に携わるグレッグ・ テュオート氏は決算発表前に、「ヤフー株は割安とは言えない。今後もヤフー株 を保有してもらうには投資家を大いに満足させる必要がある」と話していた。

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