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CSFB:中国部門のトップが退社へ-マック氏退任決定後2人目

スイスの銀行2位クレディ・スイス・グルー プは5日、中国の投資銀行部門トップを務めるウェイ・クリスチャンソン氏が 8月に退社することを明らかにした。共同最高経営責任者(CEO)のジョン・ マック氏の退任決定後、同氏に追随する幹部は2人目となる。

発表によると、クリスチャンソン氏は米モルガン・スタンレー時代にマック 氏と一緒に働き、中国事業拡大に貢献。マック氏にスカウトされて、2002年2 月にモルガン・スタンレーから移籍。5月に証券部門クレディ・スイス・ファー スト・ボストン(CSFB)の中国部門会長に就任した。

マック氏は6月24日、取締役会がオズワルド・グルーベル氏を単独CEO に選んだことを受けて退任を決めていた。同氏に続き、先週は最高管理責任者 (CAO)のトマス・ナイズ氏が辞任していた。CSFBのCEOに就任する ブレイディ・ドゥガン氏は今後、幹部の引き止めに苦労しそうだ。

CSFBアジアのポール・コレロ会長によると、クリスチャンソン氏は競 合他社に移籍する計画はないという。

同氏の退社後、ディレクターのジョン・フアン氏とビンセント・シェン氏 が中国部門のトップとなり、日本を除くアジアの投資銀行責任者、エリック・ バーベル氏の統括下に入る。クリスチャンソン氏はコレロ会長の直属だった。

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