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デュオシス144万円の買い気配、アマナは初値成立後にストップ高

東証マザーズに1日上場したデュオシステムズは、 この日も買い気配のまま終了し、初値成立は来週に持ち越しとなった。一方、同日マザ ーズに上場したアマナの初値は6万2600円と公募価格の2.7倍で成立。その後はストッ プ高(値幅制限いっぱいの上昇)まで上昇した。新規上場株に対する人気は根強く、東 証1部市場が軟調な取引となるなかでも、両銘柄に買い注文が殺到した。

業務・システムソリューションサービスを提供するデュオシステムズは、この日も 買い注文が殺到し、公募価格35万円の4倍を超える144万円で3020株の買い気配のま ま取引を終了した。初値成立が3日目に持ち越すのは異例。公募株式数は1000株、売り 出し株式数は500株。主幹事証券はみずほインベスターズ証券。

インターネットを通じた広告や出版、ウェブサイトなどに使用される写真などのコ ンテンツを企画・販売するアマナの株価は、午前に初値6万2600円を付けた。その後も 買いが先行する展開となり、ストップ高となる6万7600円を付け、そのまま終了した。

エイチ・エス証券の市場調査室長、落合冨太郎氏はアマナの初値について「公募の

2.7倍は最近のIPO銘柄ではサプライズではない」としたうえで「新興市場に対する 投資家の期待が高まっている現状では、この銘柄の上昇余地はまだ残されている」と指 摘した。

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