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アマナ:初値6万2600円と公募の2.7倍、デュオシス112万円の買い気配

前日に東証マザーズに上場したアマナの初値は6万 2600円と公募価格の2.7倍で成立した。一方、同日上場したデュオシステムズは午前の 取引は買い気配で終了。初値成立は午後以降に持ち込まれた。新規上場株に対する人気 は強く東証1部市場では軟調な取引となるなかでも、両銘柄に対する買い意欲は強く、 上場2日目のきょうも買い注文が殺到。東証は2日、取引の早期成立を促進する狙いで、 初値決定日の売買は買い付けた顧客が代金を即日に支払うなどの売買規制措置を実施し ている。

インターネットを通じた広告や出版、ウェブサイトなどに使用される写真などのコ ンテンツを企画・販売するアマナの株価はこの日も買い気配で始まり、午前10時12分 ごろに取引が成立し初値6万2600円を付けた。その後も買い意欲はおう盛でストップ高 (値幅制限いっぱいの上昇)となる6万7600円まで上昇。投資家の同社に対する強い期 待を示唆する結果となった。公募価格は2万3000円。公募株式数は5万株、売り出し株 式数は7万株。主幹事証券は新光証券。

エイチ・エス証券の市場調査室長、落合冨太郎氏はアマナの初値について「公募の

2.7倍は最近のIPO銘柄ではサプライズではない」としたうえで「新興市場に対する 投資家の期待が高まっている現状では、この銘柄の上昇余地はまだ残されている」と指 摘した。

一方、業務・システムソリューションサービスを提供するデュオシステムズの株価 はこの日も買い注文が殺到。2日目の取引でも株価は気配値を切り上げる展開となり、 午前の取引は112万円で3661株の買い気配のまま終了。公募価格は35万円。公募株式 数は1000株、売り出し株式数は500株。主幹事証券はみずほインベスターズ証券。

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